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【阪神】藤川監督、負傷した才木浩人の続投判断を説明「いきたかったのでは。彼の持つ責任で」


甲子園で行われた日本生命セ・パ交流戦で、阪神タイガースは千葉ロッテマリーンズに1対3で逆転負けを喫し、連敗を7に伸ばしました。阪神の才木浩人投手は7回まで無失点で好投しましたが、1対0でリードしていた7回に3失点し、逆転されました。才木は右手に打球を受け、治療を受けたあとも続投しましたが、同点打と勝ち越し打を許しました。藤川球児監督は続投の判断について「本人が投げたかった」と説明し、次の試合への切り替えを期待しています。

阪神対ロッテ 7回表ロッテ2死一塁、藤川監督は才木の交代を告げる(撮影・宮崎幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-3ロッテ>◇17日◇甲子園

阪神は逆転負けで連敗が7に伸びた。1-0の7回に才木浩人投手(26)が3失点で逆転された。

才木はこの回、右手に打球を受け、治療を受けてから続投。ただその直後に同点打、勝ち越し打を立て続けに浴びた。

藤川球児監督(44)は続投の判断について「まあ、問題がなかったので。本人が『いく』というところですから、そのままいったということですね。いきたかったんじゃないですかね。彼の持つ責任の中で。こちらとしては普通にやってくれればいいんですけどね」と説明した。

援護点が少ない中で6回までは無失点の力投だった。「本人も投げたいだろうけど、これまでも6、7回のところで少しボールが上ずっているところもあったんですけど。少し間が空きますからね。また切り替えて、次の交流戦明けに頑張ってくれればなと。今日はいけるところまでいったんじゃないかな。本人の中ではね」と振り返った。

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