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【巨人】女子バレー元日本代表の新鍋理沙さん、石井優希さんが始球式「幸せでした」「良い経験」


女子バレーボール元日本代表の新鍋理沙さんと石井優希さんが巨人対日本ハム戦で始球式を務めました。新鍋さんはノーバウンド投球を成功させ、「ホッとしました」と安堵の表情を浮かべました。石井さんは残念ながらワンバウンドとなりましたが、「良い経験」と語りました。新鍋さんは、自身の背番号「39」に亀井善行打撃コーチへの想いを込めており、彼と対面した際には「頑張ってね」との激励を受け、照れ笑いを浮かべました。試合は「イープラスナイター」として行われ、イープラスは2025年開催予定のバレーボールネーションズリーグ千葉大会のチケットパートナーにもなっています。

巨人対日本ハム ファーストピッチを務めた女子バレーボール元日本代表の石井優希さん(右)と新鍋理沙さん(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-日本ハム>◇17日◇東京ドーム

女子バレーボール元日本代表の新鍋理沙さん(34)、石井優希さん(34)がファーストピッチを務めた。

2人とも橙魂ユニホームを着用して登場した。新鍋さんはノーバウンド投球を披露し「ホッとしました」。石井さんは惜しくもワンバウンド投球となったが「ちょっと悔しいですけど、でもすごく良い経験をさせて頂きました」と話した。

新鍋さんは強い思いを背番号「39」に込めた。亀井善行打撃コーチ(42)の大ファン。「私が現役の時に3番だったのと、亀井選手がすごく大好きなので(亀井コーチの現役時代の背番号である)9番を足して39番にしました」と明かした。始球式の前には亀井コーチと対面を果たしたといい「『頑張ってね』と言って下さいました。幸せでした」と照れ笑いを浮かべながら振り返った。

この日の試合は「イープラスナイター」として開催。イープラスは「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」のオフィシャルチケットパートナーとして参画している。

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