starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平「本当にうれしい気持ち」663日ぶり二刀流復活&チームの逆転勝ちに喜び/一問一答


ドジャースの大谷翔平投手が663日ぶりに二刀流でのプレーを再開し、パドレス戦に登板しました。結果は1回1失点、打撃では2安打2打点を記録しました。初回こそ失点したものの、28球で無事に投球を終えました。打撃ではパドレスのシースから2本の適時打を放ちました。ドジャースはパドレスに逆転勝利し、大谷の存在感が際立つ試合でした。試合後のインタビューで大谷は二刀流復帰について喜びを語り、周囲の支えに感謝の意を示しました。チーム全体の勝利に対する満足感を強調していました。

ドジャース対パドレス 二刀流に復帰し先発で登板するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-3パドレス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が663日ぶりに二刀流を復活し、投げては1回1失点、打っては2安打2打点をマークした。

23年8月23日(同24日)レッズ戦以来、633日ぶりの二刀流復活。1番タティスとアラエスに連打を許し、3番マチャドに先制の中犠飛を浴びたが、1回を28球、2安打無四球1失点で無事に復帰登板を終えた。最速は100・2マイル(約161キロ)だった。

打っては右腕シースから2本の適時打。チームも宿敵パドレスに逆転勝ちを飾った。約1年10カ月ぶりの二刀流で、大谷が投打に圧倒的な存在感を残した。

【大谷のテレビインタビュー】

-二刀流復活

「本当にうれしい気持ちと、戻ってこられて、いろんな方の支えがあって今日復帰できたので、その方々に感謝したいなと思ってます」

-二刀流復帰はいい感覚だったか

「そうですね。結果的にはイマイチでしたけど、自分の中でいいイメージを持って前進できる材料がいっぱいあったと思うので、いい1日だったなと思います」

-みんなが活躍して勝ったのは特別な気持ちか

「本当いいオフェンス、特にオフェンス面、ブルペンもそうでしたけど、素晴らしい野球だったなと思うので、1回から9回まで。本当に全員で勝ち取った、いい勝ちだったなと思います」

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.