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ドジャース歴史的一戦を逆転勝利で飾る 大谷翔平は二刀流復活で161キロ&打っても適時打2本


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、二刀流として投手と打者の両方で試合に復帰し、チームはサンディエゴ・パドレスに6対3で逆転勝利を飾りました。大谷は先発投手として1回を投げ、2安打1失点とし、最速100.2マイル(約161キロ)を記録しました。これに続く投手陣のリレーによりパドレスを抑え込みました。また、打者としては左中間への適時二塁打を放つなど、打撃でも活躍しました。大谷は試合後のインタビューで、復帰できたことに対する感謝の意を示しました。

ドジャース対パドレス 二刀流に復帰し先発で登板するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-3パドレス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の二刀流復活の一戦を、逆転勝利で飾った。

大谷は23年8月23日(同24日)レッズ戦以来、633日ぶりのマウンド。1番タティスとアラエスに連打を許し、3番マチャドに先制の中犠飛を浴びたが、1回を28球、2安打無四球1失点で無事に復帰登板を終えた。最速は100・2マイル(約161キロ)で、2回からアンソニー・バンダ投手(31)へマウンドを譲った。

投手大谷のオープナーから継投した投手陣は、バンダやベン・カスペリアス投手(26)、アレックス・ベシア投手(29)、マイケル・コペック投手(29)、タナー・スコット投手(30)らのリレーで逃げ切った。

大谷は第1打席から空振り三振、左中間適時二塁打、右前適時打、空振り三振だった。

試合後、大谷はテレビインタビューで「うれしい気持ちと戻ってこられて、いろんな方の支えがあってここまで今日復帰できた、まずその方々に感謝したいです」と話した。

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