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【阪神】交流戦好投の伊原陵人、15日仙台での登板から甲子園移動「いろいろ吸収できる」


阪神タイガースの伊原陵人投手は、甲子園球場で体を動かし、楽天戦でのパフォーマンスを振り返りました。前日の試合では6回6安打2失点で勝敗はつかなかったものの、チームを連敗から救うことはできませんでした。伊原投手は疲れを感じつつも、交流戦に向けた準備を進めています。オリックス戦で今季5勝目を上げ、交流戦では2試合で防御率1.64という好成績を残しています。次の挑戦として、ロッテとソフトバンクの試合に集中し、新たな発見をしながら勝利を目指しています。新人としてはトップの5勝を誇っており、連勝記録更新に挑む意気込みを示しています。

キャッチボールをする阪神伊原(撮影・藤尾明華)

阪神伊原陵人投手(24)が16日、甲子園球場で体を動かした。

前日15日楽天戦(楽天モバイル)では6回6安打2失点で勝敗つかず。先制点を与えるなど、チームを連敗ストップに導くことはできなかった。移動後に甲子園で体を動かしたが、「大変ではないですけど。(疲れは)変わらないですよ。いつもと同じくらい疲れています」と笑った。

8日オリックス戦には5回1失点で今季5勝目。交流戦では2試合で11回を3失点で防御率1・64と好投している。「いろいろ吸収できる部分もあったりする」と新たな発見にもつながっている。

交流戦は最後の6連戦で、ロッテとソフトバンクを甲子園に迎える。「とにかく勝つために、何ができるか考えて一生懸命準備したい」。新人ではトップの5勝を挙げる左腕。現在4連勝中で、球団新人では94年4~5月に藪恵壹が6連勝して以来、31年ぶりの新人5連勝を目指す。

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