
<カブス3-2パイレーツ>◇15日(日本時間16日)◇リグリーフィールド
「父の日」にちなみ、鈴木誠也外野手(30)の妻で、新体操元日本代表の畠山愛理さんと2人の愛息がグラウンド上に姿を見せた。
現地は「父の日」。試合前にはカブス選手の妻と子どもたちがグラウンドに集い、記念日を祝福した。ジャスティン・ターナー内野手(40)らも子どもを抱きかかえる中、鈴木と畠山さんも長男と次男をそれぞれ抱っこして登場。カメラに向かって笑顔を見せ、和やかなひとときを過ごした。
鈴木は「3番右翼」で出場して4打数ノーヒット1打点。試合は延長10回に1番ハップの適時打でサヨナラ勝ちを決め、貯金を今季最多の16として、地区首位の座をガッチリとキープした。