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【ヤクルト】ドラ1中村優、交流戦大トリで1軍初登板&初先発へ「ワクワクと、少し不安も」


ヤクルトのドラフト1位、22歳の中村優斗投手が、初の1軍登板・先発を控え意気込みを語った。中村投手は愛知工大出身で、今回の交流戦最終戦のオリックス戦でデビュー予定だ。試合後、自分の調整と初勝利を目指す姿勢を示し、"勝利するイメージを持って演じていきたい"と前向きな姿勢を見せた。イースタン・リーグで8試合登板し、防御率は3.24、直近の試合での安定した投球が評価されている。1軍での投球に対する期待感と不安を抱えつつも、自分の力を信じて実力を発揮し結果を出したいと意欲を示した。

1軍投手練習に合流し、取材を受けるヤクルト中村優

ヤクルト、ドラフト1位右腕の中村優斗投手(22=愛知工大)が交流戦の大トリを飾る見通しとなった。

16日、神宮こぶし球場での1軍投手練習に初合流した。交流戦最終戦となる22日オリックス戦(神宮)で1軍初登板、初先発する見込み。軽めのランニングなどで汗を流し、「登板日に向けてしっかり自分の調整ができれば。まず1勝したい。勝利するイメージをずっと持ってやっていきたい」と話した。

新人合同自主トレからコンディション不良で出遅れていたが、イースタン・リーグでは8試合に登板し、0勝1敗の防御率3・24と安定した投球を続けてきた。15日の同リーグ巨人戦(戸田)では2回2/3を1安打1失点の球数51。150キロ超の直球を軸に5者連続三振も奪った。中村優は「現状の力で、どれだけできるのかというワクワクと、自分の力を出せるのかという少し不安もある。ただ、ここ(1軍)で力を出すために、ファームでしっかり投げてきた。持っているものを出せれば、おのずと結果はついてくると思う」と気持ちを高めた。

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