
阪神は16日、甲子園で主催される9試合で排出される二酸化炭素(CO2)をオフセットすると発表された。該当試合は7月1~3日巨人戦、同11~13日ヤクルト戦、同15~17日中日戦。「KOSHIEN“eco”Challenge」として実施される。脱炭素とごみ削減への取り組みで、今年で5回目の開催となる。
PR大使の近本は球団を通じて「いつも球場内での分別活動にご協力いただきありがとうございます。今年は「カーボン・オフセット試合」が、過去最多の9試合を対象に開催されます。この期間は普段からご協力いただいているエコ活動への意識をさらに高め、阪神甲子園球場を「環境にやさしい球場」にするべく一緒に頑張っていきましょう! 引き続き、KOSHIEN“eco”Challengeへのご理解、ご協力をお願いします!」とコメントした。