
阪神岩貞祐太投手(33)、湯浅京己投手(25)が16日、出場選手登録を抹消された。
岩貞は14日楽天戦(楽天モバイルパーク)の延長10回に登板。2死から3連打を浴びサヨナラ負けで敗戦投手となっていた。
5月22日に1軍昇格後、13日までは6試合連続無失点だった。
湯浅は15日の同戦に登板。延長11回を3者凡退に抑えたが回またぎでマウンドに上がった12回に1死から3連打。こちらもサヨナラ打を浴びて敗戦投手となっていた。
11日西武戦でも、2点リードの9回のマウンドを任されたが、1死満塁として降板。後を受けた岩崎優投手(33)もピンチを切り抜けられずサヨナラ負け。湯浅は3失点で敗戦投手となっていた。