starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

王貞治氏の次女・王理恵さんと元卓球代表の石川佳純さん、世界少年野球推進財団の新評議員に就任


世界少年野球推進財団は、新評議員として王貞治氏の次女である王理恵さんと元卓球五輪代表の石川佳純さんを迎えることを発表しました。石川さんは、スポーツの楽しさやその力を未来の世代に伝えられることを喜びとして受け止めています。一方、王理恵さんは、父が少年野球に情熱を注ぐ姿を近くで見てきた経験から、その活動をサポートしたいと抱負を語り、彼女の専門分野である食育にも注力する考えを示しました。また、王会長は若い意見を取り入れ、組織を時代に適合させることへの期待を表明しました。

世界少年野球推進財団の王貞治理事長(中央)と財団の新評議員に就任した王理恵さん(右)と石川佳純さん(撮影・鳥谷越直子)

世界少年野球推進財団は16日、新たな評議員に王貞治氏の次女、王理恵さん(日本野菜ソムリエ協会理事)と元卓球五輪代表の石川佳純さんの就任を発表した。

石川さんは「世界のこどもたちに野球の楽しさ、スポーツの楽しさ。またスポーツが持つ力を、長年この財団を通じて伝えていらっしゃる王理事長とご一緒させていただけること、本当にうれしく、光栄に思っています」と話した。

理恵さんは「昔からそばで父と少年野球の関わりを見てきました。大会が熱い時期に開催されるので、家族としては体力的な不安を感じたこともありました。ただ、父は子供たちと関わると生き生きとしているので、できるだけ長く続けてほしいという思いで、微力ながらサポートできればと思います」と就任の背景を明かした。そして「野菜ソムリエの立場から、こどもたちの食育にも目を光らせたい」と意気込みを語った。

王会長は「若い人の意見をどんどん取り入れて、時代に合ったものにしていきたい。40回、50回に向けて進めていきたい」と期待した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.