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フリーマンがパパの顔!妻のチェルシー夫人が「父の日」で感謝伝える 3人の愛息と記念ショット


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン選手とその妻チェルシー夫人が、父の日に感謝の意を示しました。チェルシー夫人はインスタグラムで、フリーマンへの感謝のメッセージを添えた家族写真を投稿しました。特筆すべきは、彼らが5月に長男マックス君を治療した病院に100万ドルの寄付を行ったことです。マックス君は昨年「ギラン・バレー症候群」で入院しましたが、順調に回復しています。フリーマンは、病院が息子の命を救ったことに感謝し、この体験が彼らの心に深く刻まれたと語っています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ドジャース5-4ジャイアンツ>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が、インスタグラムで「父の日」を祝った。

この日は「父の日」。長男チャーリー君、次男ブランドン君、三男マックス君の父でもあるフリーマンが、パパの顔を見せる写真を投稿。「Happy Father's Day to the best one out there! We love you!」とつづり、夫への感謝をつづった。

マックス君は昨年7月に「ギラン・バレー症候群」を発症し、全身まひなどに苦しんだ。一時は小児集中治療室(PICU)で治療を受けたが、順調に回復した。フリーマンもマックス君の入院に伴い、一時戦線を離脱した。

フリーマンとチェルシー夫人は5月25日(同26日)、マックス君が治療を受けた病院に100万ドル(約1億4500万円)の寄付を行ったと明かした。フリーマンは米専門メディアESPNに「小児集中治療室(PICU)が毎日、常に満床の状態を見たことが、僕とチェルシーの心に深く刻まれていた。病院はマキシマムの命を救ってくれた」と話した。

フリーマンはこの日、1回1死一塁から先制点の好機を演出する中前打を放つなど4打数1安打。今季は打率3割3分6厘、9本塁打、41打点、OPS(出塁率+長打率).967と好成績を残している。

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