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【オリックス】大阪桐蔭吹奏楽部の演奏で打線着火!宗佑磨同点打&森友哉勝ち越し打含む一挙5点


日本生命セ・パ交流戦にて、オリックスは5回裏に猛攻を見せ、巨人を相手にリードを奪った。大阪桐蔭吹奏楽部の演奏に応援された猛牛打線は、一点差で迎えた5回裏に1番宗佑磨の右前適時打で同点に追いつくと、その後森友哉のヒットで勝ち越しに成功した。さらに頓宮裕真と西川龍馬のタイムリーでこの回一挙5得点を挙げ、5-1のリードを築いた。観客は高校野球さながらの演奏と共に、オリックスの攻撃を熱心に応援した。

オリックス対巨人 5回裏オリックス1死一、三塁、森は勝ち越し右前適時打放つ。投手戸郷(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス-巨人>◇15日◇京セラドーム大阪

大阪桐蔭吹奏楽部の演奏に猛牛打線が乗った。

この日は「大阪代表バファローズ高校(3年連続4回目)」イベント最終日。試合中は選手の応援歌や高校野球でおなじみの楽曲が演奏され、スタンドのファンも手拍子で盛り上げた。

1点を追う5回。先頭福永奨捕手(25)が巨人戸郷から左翼線へ二塁打、9番中川圭太内野手(29)も左前打で続き、無死一、三塁。1番宗佑磨内野手(29)がこの日3安打目の右前適時打を決め、同点に追いついた。なお1死一、三塁から森友哉捕手(29)の右前打で勝ち越した。5番頓宮裕真捕手(28)も右前適時打、6番西川龍馬外野手(30)は左中間へ2点適時二塁打を放ち、この回一挙5得点で5-1と突き放した。京セラドーム大阪は高校野球さながらの熱気に包まれ、イケイケムードとなった。

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