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【ヤクルト】ドラ1中村優斗2軍戦「6番投手」で“プロ初打席&初安打”「二刀流ある」「別格」


ヤクルトのドラフト1位投手、中村優斗がイースタン・リーグで「6番投手」として先発出場し、プロ初打席で初安打を記録しました。左打ちで臨んだ2回の打席では、巨人の先発左腕森田の137キロのストレートを捉え中前に運びました。また、投手としても157キロの最速を記録し、5者連続三振を含む5奪三振を達成しました。中村は2回2/3を投げて、1安打、2四球、1失点の記録を残しました。この活躍からXでは「二刀流への期待や1軍デビューへの声が上がっています。

ヤクルト中村優斗(2025年3月15日撮影)

<イースタン・リーグ:ヤクルト-巨人>◇15日◇戸田

ヤクルトのドラフト1位中村優斗投手(23)が「6番投手」で先発出場し“プロ初打席&初安打”をマークした。

期待の新人右腕は1点リードの2回の攻撃で、左打ちの6番打者として“プロ初打席”に立った。

巨人先発左腕森田の3球目137キロ直球を中前に運んで出塁。後続が続いて三進し、なおも1死二、三塁から高野の中犠飛で2点目のホームを踏んだ。

投げては最速157キロを計測。初回に四球と安打で1死一、二塁とするも、リチャード、荒巻を2者連続の空振り三振でピンチを脱した。

2回は先頭のドラフト1位ルーキー対決となった巨人石塚裕惺内野手(19)に150キロ直球で空振り三振。続く萩尾、郡からも連続三振を奪い、3者凡退で5者連続三振を奪った。

3回は1四球を与えるも2死を奪い、球数51球に達したタイミングで降板。2番手石原が適時打を許し四球で出した走者が生還したが、この日は2回2/3を1安打、5奪三振、2四球、1失点(自責1)の成績となった。

Xでは「二刀流あるな」「別格」「右投げ左打ちはセンスの塊」「150キロ超えバンバン投げててさすが」「いよいよ1軍デビューか?」といった声が寄せられた。

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