starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平がメジャー通算250号 第1打席で11戦ぶり24号先頭打者弾、第4打席で25号ソロ


ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦でメジャー通算250号本塁打を達成しました。この試合で彼は、まず11試合ぶりとなる24号ソロ本塁打を放ち、その後、25号となるソロ本塁打を追加しました。特に第1打席での本塁打は、右腕ループ投手からカットボールを捉え、飛距離419フィート、打球速度110.3マイルという力強い一発でした。大谷選手は現在、シーズン中の打率.286、23本塁打、39打点を保持し、リーグトップの打者成績を誇っています。この日の活躍は、今まで10試合連続ノーアーチだったスランプを打ち破るもので、再び調子を取り戻した形です。彼の打撃は、チームメイトのカーショー投手の投球を援護し、試合全体の流れを変えました。

ドジャース対ジャイアンツ 1回裏ドジャース無死、大谷は右中間へ先制ソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、メジャー通算250号本塁打を放った。「1番DH」で出場し、6回の第4打席で25号ソロ。この試合2本目の本塁打で決めた。

第1打席では11試合ぶりの24号ソロを放った。右腕ループと対戦。カウント2-1から真ん中付近のカットボールを捉え、右翼席へ飛び込む24号ソロとした。11試合ぶりの1発は打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度だった。

負ければ首位陥落の大一番で、先発のクレイトン・カーショー投手(37)を援護する先頭打者アーチとなった。

今季は試合前時点で打率2割8分6厘、リーグトップ、メジャー3位の23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.994としている。

5月は自身のメジャー月間最多タイの15本塁打をマーク。6月はこれまで3度、月間12本塁打以上を記録しており、ここからのペースアップが期待される。試合前まで今季自己最長の10試合連続ノーアーチだったが、一気に2本塁打を放ち、勢いに乗った。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

25年=25本

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.