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【オリックス】今季6度目のサヨナラ勝ちで昨季から巨人戦5連勝!エース宮城大弥が125球の熱投


オリックス・バファローズは、巨人との試合で延長戦の末、2-1で勝利しました。試合は京セラドーム大阪で行われ、オリックスは今季6度目のサヨナラ勝ちを収めました。試合序盤、オリックスは巨人の先発グリフィンの前に苦しみましたが、5回には連打と失策でチャンスを作り、大城滉二が先制点を奪いました。エースの宮城大弥投手は7回を無失点で切り抜け、10奪三振を記録するも、8回に同点に追いつかれます。最終的に、ルイス・ペルドモ投手が延長10回で巨人打線を封じ、オリックスはサヨナラ勝ちを収めました。

オリックス対巨人 6回表巨人2死一塁、吉川から三振を奪い雄たけびをあげる宮城(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-1巨人>◇14日◇京セラドーム大阪

オリックスは今季6度目のサヨナラ勝ちで、昨季から続く巨人戦の連勝を5に伸ばした。

打線は巨人先発グリフィンを前に4回まで1安打。0-0の5回、5番頓宮裕真捕手(28)、6番西川龍馬外野手(30)の2連打に失策が絡み、無死一、三塁の好機をつくった。1死後、この日32歳の誕生日を迎えた大城滉二内野手が二ゴロを放ち、1点を先制した。

エース宮城大弥投手(23)は7回まで3安打無失点、10奪三振の快投。だが、1-0の8回2死、巨人オコエを2球で追い込むも、低めのスライダーを左翼線への二塁打にされ、続く泉口に左前適時打を浴び、同点とされた。それでも追加点を与えず。9回125球を投げきった。延長10回はルイス・ペルドモ投手(32)が5球で巨人打線を3者凡退に抑えた。

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