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【データ】阪神49年ぶり5試合連続逆転負け リリーフ陣の防御率が交流戦前1・68から3・82に


阪神タイガースは楽天との試合で5連敗を記録し、負のスパイラルから抜け出せない状況にさらされています。特に注目されるのは、5試合連続での逆転負けという点であり、これは阪神にとって49年ぶりの球団ワースト記録です。交流戦前のリリーフ投手陣の防御率は素晴らしい数値だったものの、この5試合でその防御率が大きく低下。交流戦中のリリーフ防御率は3.82まで悪化しました。この結果、2点以上リードする試合での逆転負けが増え、チームの貯金も1桁の9に減少。チームとしての改善が急務です。

楽天対阪神 サヨナラ負けで引き揚げる森下(撮影・井上学)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天5-4阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク

阪神が5試合連続で逆転負けを喫した。

チームは負のスパイラルが抜け出せず、今季ワーストタイ5連敗。阪神の5試合連続逆転負けは76年8月1日広島戦~6日中日戦にかけての5試合連続以来、49年ぶり。貯金も1桁「9」まで減らすことになった。

   ◇   ◇   ◇

▼阪神が10日西武戦から5試合続けて逆転負け。阪神の5試合連続逆転負けは76年8月1日巨人戦~6日中日戦以来、49年ぶり2度目の球団ワースト記録だ。交流戦前の阪神は52試合でリリーフ投手の防御率が1・68だったが、交流戦のリリーフ防御率は3・82へダウン。自慢のリリーフ陣が打たれるケースが増えた結果、交流戦前は2点差以上の逆転負けが3度(2点差2度、3点差1度)しかなかったのに、この5試合で4度も2点リードをひっくり返された。

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