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【阪神】大竹耕太郎が楽天戦約6年ぶり勝利権利得て降板「連敗を止める気持ちで」5回1失点好投


阪神の大竹耕太郎投手は、14日に行われた楽天との試合で約6年ぶりに勝利の権利を得て降板しました。大竹投手は5回を投げ、4安打1失点と好投を見せました。試合は雨天で行われたものの、大竹は「連敗を止めるために先制点を与えない」という強い意志で試合に臨みました。勝利投手となれば、ソフトバンク時代の2019年5月以来となる楽天戦での白星獲得となります。自身の投球については悪天候の中でも工夫して投球できたと述べ、5回で降板した後は中継ぎ陣に期待を込めて応援する意向を示しました。チームが先制する中、楽天モバイルパークで自身初の勝利を目指します。

楽天対阪神 阪神先発の大竹(撮影・井上学)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇14日◇楽天モバイルパーク

阪神大竹耕太郎投手(29)が楽天戦約6年ぶり勝利の権利を得て降板した。5回を4安打1四球3奪三振で1失点の好投だった。

4回までは2死一、三塁のピンチを背負った2回以外3者凡退の無失点投球。2点リードの5回は2死一、二塁から村林に中前適時打を浴びて1点を失うも続く小深田を二ゴロに抑えて同点とはさせなかった。

試合前時点での対戦成績は通算で防御率1・09だった相手を最少失点で抑えた。

勝利投手となればソフトバンク時代の19年5月2日以来2度目の楽天戦での白星。楽天モバイルパークでは初の勝利となる。

雨天で投球した雨男の大竹は「チームの連敗をなんとか自分で止めたかったので先制点は与えないと強い気持ちで臨みました。悪天候でコンディションの悪いなかどう投げていくかを考えて投球することができました。球数も多くなってしまい5回で交代となってしまいましたが、あとは中継ぎのみんなに任せて応援します」とコメントした。

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