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山本由伸、球審の厳しい判定に思わずリアクション MLB評論家「自然と出ちゃうってことは…」


ドジャース先発の山本由伸投手が13日に行われた試合で、球審の判定に苦しんだ。キャリアが浅いアダム・ベック球審の厳しい判定が続き、3回では3四球を出し、2死満塁の危機を招いた。この中で外角へのカットボールがボールと判定される微妙な状況があり、その後、左翼へグランドスラムを浴びる結果となった。MLB評論家のAKI猪瀬氏は山本の感情が表に出てしまったことに言及し、アダム・ベック審判の判定が厳しかったことを指摘した。ドジャース監督のデーブ・ロバーツも判定に不満を示した。

ドジャース対ジャイアンツ ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

MLB評論家のAKI猪瀬氏(56)が、球審の判定に泣かされた山本由伸投手(26)に言及した。

「SPOTV NOW」で解説。この日の球審はキャリアの浅い5年目のアダム・ベック氏。ジャイアンツのローガン・ウェブ投手(28)もいらだちを見せるなど、厳しい判定が続いた。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)も、ベンチから判定に不満の声を上げるシーンが見られた。

山本も3回は微妙な判定に泣かされ、3四球で2死満塁のピンチを招いた。シュミットの打席では、1ストライクから投じた外角のカットボールがボール判定。山本は思わず膝に手を付くと、直後の3球目に内角のスプリットを拾われ、左翼席へ痛恨のグランドスラムを浴びた。

AKI猪瀬氏は「(山本は)なかなかマウンドでアンパイアに対する不満は見せないんですけどね、それが自然と出ちゃうってことは、今日のアダム・ベック球審は…(厳しい)。たまったランナーは全員フォアボールですからね」と分析。

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