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大谷翔平、第2打席は初球攻撃も好守に阻まれる 山本由伸が満塁弾を浴びる苦しい展開


ドジャースの大谷翔平選手は、ジャイアンツとの試合で1回裏に「1番DH」として出場。初回の打席ではジャイアンツのエース、ローガン・ウェブ投手との対戦で見逃し三振。試合全体では1-5でビハインドの展開。二回目の打席では、ショートへのゴロで成績を残せず、連続安打記録の継続は容易ではない。現在、大谷の今季の打率は.290、23本塁打、39打点、11盗塁で、OPSは1.008と高水準を維持している。メッツ戦以降、9試合連続で本塁打がない状況が続いている。

ドジャース対ジャイアンツ 1回裏ドジャース無死、見逃し三振に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇13日(日本時間14日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

0-1の第1打席は、ジャイアンツのエース右腕ローガン・ウェブ投手(28)と対戦。カウント1-2から外角高めのツーシームを見逃したが、判定はストライクで見逃し三振となった。

先発の山本由伸投手(26)が満塁弾を浴び、1-5の3回1死で第2打席を迎えた。初球のチェンジアップを狙ったが、遊撃手アダメスの好守に阻まれる遊ゴロとなった。

今季は試合前時点で打率2割9分、リーグトップでメジャー3位の23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.008としている。

8試合連続安打を記録しているが、3日(同4日)のメッツ戦から本塁打がなく、今季自己最長タイの9試合連続ノーアーチとなっている。

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