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千賀滉大は軽症 右太ももの張り最も軽い「グレード1」 メンドサ監督「良いニュースだ」


メッツの千賀滉大投手が右太ももの張りにより故障者リスト(IL)入りしましたが、MRI検査で症状が最も軽いグレード1であることが判明しました。カルロス・メンドサ監督によると、トレーナーから良いニュースを聞き、2週間ほど様子を見た後に再評価を行い、問題がなければ投球を再開する予定です。千賀はナショナルズ戦で見事な投球を見せたものの、不運な場面で緊急降板となりました。今シーズン、千賀は13試合で7勝3敗、防御率1.47を記録しており、リーグ防御率トップを維持しています。

右太ももの張りで負傷者リスト(IL)入りしたメッツ千賀滉大投手(32)はMRI検査の結果、症状が最も軽いグレード1だったと、カルロス・メンドサ監督が13日(日本時間14日)、明らかにした。

この日のレイズ戦後の会見で現地メディアに話したもので「トレーナーが、良いニュースだと言っていた。軽い症状で、恐らく2週間ほど様子を見てから再度、状態を確認する。そのときに症状がなければ、投球を再開する」と話した。

千賀は12日(同13日)の本拠地でのナショナルズ戦に登板し、5回2/3を1安打無失点で今季7勝目を挙げたが、6回に一塁のベースカバーに入り、高くそれた送球をジャンプして捕球した際、着地した後に倒れ込んで緊急降板。13日(同14日)の試合前にIL入りが正式に発表された。

今季は13試合に登板し7勝3敗、防御率1・47、70奪三振。13日の時点で規定投球回を維持し防御率で両リーグ単独トップに立っている。

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