ロバーツ監督が怒りの大絶叫 球審のハーフスイング判定に大激怒、両軍先発も微妙な判定に苦しむ

ドジャース・ロバーツ監督（2024年撮影）

＜ドジャース－ジャイアンツ＞◇13日（日本時間14日）◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督（53）が、球審の判定に大激怒した。

この日は球審の判定にドジャース山本由伸投手（26）、ジャイアンツのローガン・ウェブ投手（28）も首を傾げる場面が続いた。ドジャースが2回に連続四球で好機をもらうと、マックス・マンシー内野手（34）が初球の内角カットボールにハーフスイング。だが、球審は自らスイングのジャッジを下し、マンシーは納得のいかない表情を見せていた。

この判定に三塁ベンチからロバーツ監督が大激怒。ベンチから飛び出すことはなかったが、大声で叫びながら判定に不服を訴えた。