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【ヤクルト】まさかの幕切れで今季3度目サヨナラ負け パ最下位ロッテに敗れ借金21に


ヤクルトはロッテとの対戦で9回にサヨナラ暴投により敗れ、今季ワーストの借金21となった。試合は4-4で迎えた9回、ヤクルトの大西投手が暴投を犯し、ロッテに勝利を許した。先発の奥川投手は6回途中で4失点を喫し、今季初勝利を阻まれた。ヤクルト打線はロッテの先発石川投手から4点を獲得したものの、ロッテの救援陣に抑えられ以後得点を奪えず。結局、9回に悲劇の幕切れとなった。

ロッテ対ヤクルト 選手交代を告げるヤクルト高津監督(撮影・小沢裕)

<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ5-4ヤクルト>◇13日◇ZOZOマリン

ヤクルトが今季3度目のサヨナラ負けを喫し、借金は今季ワーストの21となった。

4ー4の9回1死二、三塁から大西広樹投手(27)のサヨナラ暴投で幕切れとなった。パ・リーグ最下位のロッテに競り負けた。

先発奥川は6回途中8安打4失点で今季初勝利はならず。初回は2死から3連打を浴び、5試合連続となる初回失点を喫した。打線の援護を受け、1点リードとなった4回は2死から132キロスライダーをロッテ寺地に右翼席に運ばれる同点ソロを浴びた。5回は2三振を含む3者凡退に封じた。6回1死二塁と得点圏に走者を背負い、交代を告げられた。5月3日阪神戦以来、約5週間ぶり1軍登板も白星はならなかった。

打線はロッテ先発石川柊を攻略した。1点を追う4回2死二、三塁から伊藤が一時逆転の中前適時打を放つなど4回までに4得点を挙げた。4回でマウンドから降ろした。しかし、継投に入ったロッテの救援陣の前に5回以降は沈黙。最後に悲劇が待っていた。

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