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【西武】高橋光成 13日中日戦で3勝目狙う U18で共闘の上林に「ソフトバンク時代は…」


西武ライオンズの高橋光成投手が、ベルーナドームで行われる中日ドラゴンズ戦に先発予定。彼は、この試合でシーズン3勝目を狙っている。高橋にとって中日との対戦は2021年以来2度目となり、対戦について「つながりがあるチーム」と評している。また、特に警戒している打者として、良好な成績を持つ上林誠知を挙げ、「ソフトバンク時代より成長した彼との対戦に挑む」とコメント。高橋は過去に交流戦で3勝12敗の戦績を持ち、最後の勝利は2019年6月にヤクルトを破ったもので、今回は連敗を止める狙いも持つ。

西武対阪神 試合前練習でキャッチボールする西武高橋(撮影・江口和貴)

西武高橋光成投手(28)が13日中日戦(ベルーナドーム)に先発し、3勝目を狙う。

中日とは21年以来2度目の対戦。相手の印象に「つながりがあるチーム。昨日も結構つないで打ってましたし」と前夜の試合を欠かさずチェックし「なかなか対戦することがないチーム。自分をうまく出して、その中で対応していきたい」と意気込んだ。

上位打線には13年U18でチームメートだった上林誠知外野手(29)が座る。前日11日楽天戦(楽天モバイルパーク)では、4安打1打点、1本塁打と絶好調。ソフトバンク時代の上林には17、19、22年で被打率6割超えと打ち込まれた。右腕は「ソフトバンク時代は結構打たれていたので。でもあの時とお互い違うと思うのでまた違った人と思って対戦していきたい」と笑顔で話した。

高橋は交流戦通算3勝12敗で、白星は19年6月4日ヤクルト戦が最後。交流戦連敗脱出もかけた、今季10試合目のマウンドに臨む。

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