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ドジャース、ブルペンデーも5回までに5失点 サウアーが失点重ねるも投手運用に苦悩が続く


ドジャースは、パドレス戦でブルペンデーを採用し苦しい戦いを強いられた。投手陣に故障者が続出しているため、この日にメジャー再昇格したマット・サウアーがロングリリーフを務めた。しかし彼は連打を浴び、4連打で3点を先制され、その後も点を重ねられた。ドジャースは攻撃でも好機を得たものの、3回と5回の得点機でテオスカー・ヘルナンデスが空振り三振に倒れた。ドジャースの救援陣は登板数がメジャートップであり、投手運用に課題を抱えていることが浮き彫りになった。

パドレス対ドジャース 5回表ドジャース1死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇ペトコパーク

ブルペンデーを計画したドジャースが、苦しい戦いを強いられている。

先発、リリーフ陣ともに故障者が続出するドジャースはこの日、救援陣の細かい継投でゲームメークを図る「ブルペンデー」。先発のルー・トリビノ投手(33)が1回無失点で降板すると、この日メジャー再昇格したマット・サウアー投手(26)がロングリリーフ。だが、サウアーは3回2死からフェルナンド・タティス外野手(26)ルイス・アラエス内野手(28)マニー・マチャド内野手(32)ジャクソン・メリル外野手(22)に4連打を浴び、3点の先制を許した。

4回にも無死満塁から1失点。5回も続投したが、無死二塁からマチャドに適時打を浴びて5点目を失った。ドジャースは救援陣の登板数がメジャートップ。投手陣に故障者が続出する状況で、苦しい投手運用が続いている。

打線は3回2死満塁、5回2死一、三塁と好機を演出したが、いずれもテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、好投手ディラン・シース投手(29)の前に空振り三振を喫した。

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