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大谷翔平、7試合連続安打も得点には至らず劣勢が続く 試合前にはライブBPで奪三振ショー


大谷翔平選手がパドレス対ドジャースの試合で「1番DH」として出場し、第3打席で右前打を放ち、7試合連続安打を記録しました。試合はドジャースが0-4とリードを許す中、第3打席で右腕シースとの対戦でナックルカーブを狙い、右前打を放ちました。この試合前、大谷は今季3度目のライブBPに登板し、マイナー選手を相手に投球し、結果13回の空振りを奪いました。現在、大谷の打率は2割9分1厘、23本塁打、39打点、11盗塁で、OPSは1.015。また、大谷のメジャー通算本塁打は249本で、名誉あるメジャー通算250号まであと1本、日米通算300号まであと3本となっています。

パドレス対ドジャース 1回表ドジャース1死一塁、大谷は二ゴロに倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で7試合連続安打を記録した。

第3打席は0-4の5回1死で、右腕シースと3度目の対戦。初球のナックルカーブを狙い、一、二塁間を抜ける右前打とした。

大谷は2死からフリーマンの右前打で三塁へ進塁したが、T・ヘルナンデスが空振り三振に倒れた。

第1打席は右腕シースと対戦。カウント2-2から低めのナックルカーブにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第2打席は0-0の3回1死一塁、初球のスライダーを狙うも二ゴロとなり、二塁封殺で大谷は一塁へ残った。ベッツとフリーマンの四球で三塁へ進むも、T・ヘルナンデスが空振り三振に倒れた。

この日は試合前に、今季3度目のライブBPに登板。マイナー選手を相手に打者のべ11人と対戦し、安打性0、6奪三振、1四球の結果だった。最速は96マイル(約154・5キロ)で、44球のうち、空振りは13度。主にスライダーや力強い直球で奪った。

今季は試合前時点で打率2割9分1厘、リーグトップの23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1・015としている。

8試合ぶり24号が出れば、メジャー通算本塁打は249本となり、メジャー通算250号に残り1本、日米通算300号に残り3本となる。

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