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【日本代表】森保一監督に新たな苦悩「選ぶのが大変に」 三戸舜介、鈴木淳之介ら新戦力が躍動


FIFAランキング15位の日本代表が、ワールドカップアジア最終予選でインドネシアと対戦し、6対0で圧勝しました。新メンバーとして先発出場した鈴木淳之介や三戸舜介らが活躍し、森保一監督は選手選考の難しさを感じていると明かしました。日本は最終予選で本大会出場を決めており、この試合でホームでの予選戦を白星で締めました。しかし、第9戦でオーストラリアに0-1で敗れた悔しさを感じつつも、最終戦の勝利を喜んでいます。森保監督はチーム全体での更なるレベルアップの必要性を強調しました。

日本対インドネシア 前半、シュートを放つ三戸(撮影・前田充)

<W杯アジア最終予選:日本6-0インドネシア>◇10日◇C組◇最終戦(第10戦)◇パナスタ

8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本(FIFAランキング15位)がインドネシア(同123位)に6-0で圧勝し、ホームでの予選最終戦を白星で締めた。森保一監督(56)が新たな悩みを告白した。

今シリーズは、MF三笘薫、堂安律らを招集せず。この日は先発したDF鈴木淳之介(21=湘南ベルマーレ)、MF三戸舜介(22=スパルタ)、途中出場のMF俵積田晃太(21=FC東京)、最年少のMF佐藤龍之介(18=ファジアーノ岡山)ら新戦力が躍動した。

「勝ってうれしい。良いプレーもうれしい」としつつ、今後の選手選考について「選ぶのが大変になる」と笑顔で苦悩を明かした。

第9戦のオーストラリア戦では0-1での敗戦。「できれば2連勝で終わりたかった」と悔しさをにじませたが、5日後の最終戦では6点差の快勝を見せた。「レベルアップしようと選手が良いチャレンジをしてくれた結果、ホームで勝利で締めくくることができた」と喜んだ。

今後に向けては「まだまだたくさんのものを身につけないといけない。チーム全体も、全てのレベルアップが必要になる」と注文をつけた。

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