
<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-インドネシア>◇10日◇C組◇第10戦◇大阪・パナソニックスタジアム吹田
日本代表(FIFAランキング15位)が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選インドネシア代表(同123位)と対戦した。
左サイドで、DF鈴木淳之介(21=湘南)とMF三戸舜介(22=スパルタ)の2人が、ともに初先発でA代表デビューを飾った。
三戸は、左サイトから右足での正確なクロスでMF鎌田の先制点をアシスト。
鈴木淳は3バックの一角として冷静なプレーを披露。縦パスで攻撃の起点をつくる場面も見せた。
GK大迫敬介(25=広島)は、最終予選で初出場を先発で飾った。