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【日本代表】佐藤龍之介が最終予選史上最年少出場「18歳237日」19歳香川真司の記録上回る


日本代表はインドネシア戦で、18歳のMF佐藤龍之介が最終予選史上最年少出場を果たし、香川真司の記録を更新しました。佐藤選手は得点を決めれば、日本代表史上最年少ゴールという新記録も達成可能です。彼は以前から堂々と2つの記録を狙うと宣言しており、この試合に向けて「まずは出場したい」と意気込みを語っていました。今回の試合では、彼の積極的なプレーが注目されています。オーストラリア戦でのベンチ外は納得しており、多忙なスケジュールの中で着実に成長を遂げています。

日本対インドネシア 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鎌田(撮影・前田充)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-インドネシア>◇10日◇C組◇第10戦◇大阪・パナソニックスタジアム吹田

日本代表(FIFAランキング15位)は10日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選でインドネシア代表(同123位)と対戦。MF佐藤龍之介(18=ファジアーノ岡山)が出場し、最終予選の史上最年少を果たした。18歳237日で出場。香川真司(19歳212日)を上回った。得点を奪えば、金田喜稔氏(19歳119日)を超える史上最年少ゴールも達成する。

練習では、初々しくも2つの記録達成を堂々と宣言していた。香川の持つ最終予選最年少出場については「そういう記録も後からついてくればいいかなと思ってます。まずは出場したい」。MF久保も成し遂げられなかった金田氏の代表史上最年少得点更新も「取れるものは取りたい」と息巻いていた。

オーストラリア戦のベンチ外は納得している。Jリーグがあり、合流が遅れたこともその一因だった。数日活動し、臆せず自身のプレーを出せるようになった。この日の練習でも年長者と遜色ないプレーを披露。「手応えも感じますし、しっかりと積極的にやることで自分のプレーが出せているかな」とうなずいていた。

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