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元ロッテ黒沢翔太氏、母校の城西国際大コーチ就任「経験を生かし、全力で取り組んでまいります」


元ロッテ投手の黒沢翔太氏が、母校である城西国際大学の野球部コーチに就任する。黒沢氏はロッテでは通算14試合に登板し、2017年に引退。その後はロッテ球団の職員として活動していたが、今回母校に戻り、後輩たちの成長をサポートすることに意欲を示している。黒沢氏は、自身のプロ野球での経験を活かし、技術や人間的な成長を支援すると述べた。城西国際大学は千葉県リーグで活躍し、最近10季ぶりに優勝を果たしている。

黒沢翔太氏(2016年11月撮影)

元ロッテ投手の黒沢翔太氏(36)が、7月1日付で母校の城西国際大野球部コーチに就任する。

黒沢氏は10年育成ドラフト1位でロッテ入団。13年7月に支配下登録となり、17年に現役引退するまで通算14試合に登板した。引退後は、ロッテ球団職員に転身。事業本部などで活動した。

大学を通じ「在学中、多くのことを学び、多くの仲間と出会い、成長させていただいたこの場所に、指導者として戻ってこられたことを大変うれしく、そして光栄に思っております。学生時代にお世話になった方々への感謝の気持ちを胸に、今度は自分が後輩たちの成長を支える番だと強く感じています。また、千葉ロッテマリーンズの投手として7年、引退後約7年半は職員としてプロ野球の世界を内外から経験しました。その経験を生かし、技術の向上はもちろん、人間的な成長もサポートできるよう、全力で取り組んでまいります」とコメントした。

城西国際大は千葉県大学リーグ1部。今春は10季ぶり7度目の優勝を果たし、開催中の全日本大学野球選手権に出場している。

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