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大谷翔平、第2打席は見逃し三振 初回に二塁打で6試合連続安打、ライバル決戦は点の取り合い


ドジャースの大谷翔平選手は、9日のパドレス戦で「1番DH」として出場し、1回表にフレディ・フリーマンの打球で先制のホームを踏みました。大谷は第1打席で二塁打を放ち、6試合連続安打を記録しました。この日は1回表の大谷の活躍が試合の流れを形作り、ドジャースの1点リードに貢献しました。しかし、第2打席ではパドレスのピッチャーに対し見逃し三振に倒れました。また、大谷は今季、打率.293、23本塁打、39打点、11盗塁を記録しており、打撃での活躍が続いています。この試合を含む3連戦は、ドジャースが首位を維持するための重要なシリーズで、昨季のポストシーズンでもパドレスと対戦しており、激しいライバル関係にあります。

パドレス対ドジャース 1回表ドジャース1死二塁、フリーマンの先制適時二塁打で三塁を回る大谷(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席で二塁打を放ち、6試合連続安打をマークした。

第1打席は右腕ピベッタと対戦。パドレスファンの大ブーイングが響き渡る中、フルカウントから高めの直球を捉え、右中間を破る今季11本目の二塁打とした。あっという間にフェンス手間まで転がる一打は、打球速度111・2マイル(約179キロ)、飛距離342フィート(約104メートル)だった。

大谷は1死からフレディ・フリーマン内野手(35)の右翼線二塁打で先制のホームを踏んだ。

第2打席は2-2の2回2死、カウント2-2から真ん中付近の直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

ペトコパークでは相性が悪く、12試合で打率1割3分3厘、1本塁打、2打点、OPS(出塁率+長打率).564と苦手としている。

今季は試合前時点で打率2割9分3厘、23本塁打、39打点、11盗塁、OPS1.021としている。5試合連続安打を記録しており、7試合ぶりの24号が出れば、メジャー通算249号となり、同250号に王手をかける。

首位ドジャースは、2位パドレスと1ゲーム差。この日からの3連戦だけでなく、17日(同18日)から4連戦を控え、7試合を予定している。昨季はポストシーズン(PS)の地区シリーズ優勝決定戦(NLDS)で激突し、ドジャースが1勝2敗と後がない状況から連勝。そのままワールドシリーズ(WS)制覇まで駆け上がった。

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