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JFA宮本会長が万博インドネシアパビリオン視察、感激しながらも「代表の試合は勝たなあかん」


日本サッカー協会の宮本恒靖会長が大阪・関西万博のインドネシアパビリオンを訪問し、インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長と会談。この訪問は、26年ワールドカップ北中米アジア最終予選の対戦前の視察として行われた。宮本会長は、インドネシアの広大な国土と豊富な文化を持つ国のサッカー運営の難しさについて語り、相互成長に向けて日本の育成システムも参考にしながら協力していく考えを示した。また、日本代表チームは前回のオーストラリア戦での敗北を受け、次の試合では勝利が必須とされており、選手たちには良いパフォーマンスを期待している。

大阪・関西万博のインドネシアパビリオンで握手するインドネシアサッカー協会エリック・トヒル会長(左)と日本サッカー協会(JFA)宮本恒靖会長(撮影・佐藤成)

日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(48)が9日、大阪・関西万博のインドネシアパビリオンを視察した。

10日に26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で対戦する前に、敵情視察。インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長に迎え入れられ、館内を案内された。

「インドネシアは見たことあるけれど、これだけでっかい国で国内だけで8時間かかる移動の距離があったりとか、700の言語があったりとか、そういう国を束ねていく代表チームとして活動していくことの難しさはあるやろなあと感じました」

サッカー人気が高く、日本育成システムなども参考に、発展に尽くしているという。「我々も一緒にやることをやっていきたい」とともに成長していく。

代表チームは5日の敵地オーストラリア戦で最終予選初黒星を喫し、今回は負けられない戦いとなる。「代表の試合は勝たなあかんと、選手も経験が少ないとはいえ理解してくれた。しっかりパフォーマンスとして出してほしい」と願った。【佐藤成】

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