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打率トップの巨人泉口がセ唯一の3割超え パはオリックス太田、楽天村林の2人/トップ5一覧


巨人の泉口友汰内野手が、2025年6月7日の楽天戦でマルチ安打を記録し、打率を再び3割に乗せた。この試合は東京ドームで行われ、泉口は5回に重要な右前打を放つことでチームの勝利に貢献した。泉口のこの試合の活躍により、彼はセ・リーグの打率トップに立った。その他の選手では、パ・リーグのオリックス太田椋が打率トップ、楽天村林一輝が続いている。昨季はセ・パ合わせて3人しか3割を超える打者がおらず、打撃力の低下が懸念されたが、泉口の活躍により打率3割が再び注目されている。

巨人対楽天 5回裏巨人2死一塁、泉口は右前打を放つ(2025年6月7日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人2-0楽天>◇7日◇東京ドーム

打率リーグトップの巨人泉口友汰内野手(26)が、楽天戦でマルチ安打をマークし、打率3割4厘と再び3割に乗せ、リーグトップをキープした。

0-0の5回2死一塁、2番手の楽天渡辺翔の148キロの速球を右前にはじき返し、7回には中前打を放った。

試合前時点では、セ・リーグは打率3割が1人もいなかったが、泉口が再び3割に戻した。

パ・リーグでは、オリックス太田椋内野手(24)が打率3割2分3厘でトップ、楽天村林一輝内野手(27)が打率3割6厘で2位、オリックス杉本裕太郎外野手(34)が打率2割9分3厘で3位につける。

昨季、打率が3割を超えた選手はセ・パ合計3人で、「投高打低」が危惧されていた。7日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 泉口(巨人) 3割4厘

2位 ファビアン(広島) 2割9分8厘

3位 岡林(中日) 2割9分1厘

4位 中野(阪神) 2割9分

5位 佐藤輝(阪神) 打率2割8分4厘

◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 太田(オリックス) 3割2分3厘

2位 村林(楽天) 3割6厘

3位 杉本(オリックス) 2割9分3厘

4位 藤原(ロッテ) 2割8分1厘8毛

5位 西川(オリックス) 2割8分1厘6毛

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