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【データ】巨人泉口友汰がセ・リーグ唯一の3割超え、右前打放ち戻す 両リーグのトップ5は


巨人の泉口友汰選手が、交流戦の楽天戦で5回に右前打を放ち、打率を3割に戻しました。この日、セ・リーグでは打率3割の選手がいない状況でしたが、泉口が2割9分8厘から3割に到達。試合前のリーグ打率トップだった泉口は5回2死一塁の場面で、楽天の渡辺翔の速球を捉え、右前安打を記録しました。パ・リーグでは、オリックスの太田椋が打率3割2分3厘で首位、楽天の村林一輝が3割6厘で続いています。昨季は「投高打低」が懸念され、打率3割を超えた選手はセ・パで合計3人しかいませんでした。

巨人対楽天 5回裏巨人2死一塁、泉口は右前打を放つ(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人-楽天>◇7日◇東京ドーム

打率リーグトップの巨人泉口友汰内野手(26)が、5回の3打席目に右前打を放ち、打率を再び打率を3割に乗せた。

0-0の5回2死一塁、2番手の楽天渡辺翔の148キロの速球を右前にはじき返した。

試合前時点では、セ・リーグは打率3割が1人もいなかったが、泉口が再び3割に戻した。

7日の試合前時点で1位の泉口が2割9分8厘、2位の阪神中野拓夢内野手(28)が2割9分6厘、3位のファビアン(広島)が2割9分4厘だった。

パ・リーグでは試合前時点で打者2人が打率3割超え。オリックス太田椋内野手(24)が打率3割2分3厘でトップ、楽天村林一輝内野手(27)が打率3割6厘で2位、オリックス杉本裕太郎外野手(34)が打率2割8分6厘で3位につける。

昨季、打率が3割を超えた選手はセ・パ合計3人で、「投高打低」が危惧されていた。6日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。

◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 泉口(巨人) 2割9分8厘

2位 中野(阪神) 2割9分6厘

3位 ファビアン(広島) 2割9分4厘

4位 岡林(中日) 2割9分3厘

5位 佐野(DeNA) 2割8分6厘4毛

◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)

1位 太田(オリックス) 3割2分3厘

2位 村林(楽天) 3割6厘

3位 杉本(オリックス) 2割8分6厘

4位 藤原(ロッテ) 2割8分4厘

5位 西川(オリックス) 2割8分2厘2毛

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