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ムッキー・ベッツ、復帰後打率4割超えで絶好調 チームは完封負けも3安打と気を吐く


ムーキー・ベッツは、カージナルス戦で2番遊撃手としてスタメン出場し、復帰後の好調を維持しています。左足のつま先の骨折から復帰した彼は、復帰後4試合で打率.467を記録。この試合では初回にシンカーを捉えて左翼線へ二塁打を放ち、さらに2打席目でもヒットを記録しました。ベッツは骨折前に日本での開幕シリーズを体調不良で欠場したものの、復帰後はどの試合でも全力でプレーを続けています。しかし、チーム打線全体の繋がりが欠け、今回の試合では0-5で完封負けを喫しました。

ムーキー・ベッツ(2025年3月)

<カージナルス5-0ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ブッシュスタジアム

チームは完封負けも、左足のつま先を骨折から復帰したムッキー・ベッツ内野手(32)が好調を維持している。

3日(同4日)メッツ戦から復帰し、復帰後4試合で15打数7安打、打率4割6分7厘をマークしている。

この日は「2番遊撃」でスタメン出場。初回先頭の大谷翔平投手(30)が倒れた直後に、2球目シンカーを捉えた打球は左翼線への二塁打に。打球速度106・1マイル(約171キロ)だった。

第2打席でも無死一塁から4球目外角スライダーを鋭い当たりで左前に運び、2打席連続安打。

第3打席は二飛に倒れるも、第4打席では先頭で左前打を放ち、チャンスメーク。だがこの日は打線がつながらず、得点には結びつかなかった。

ベッツは遠征から戻った5月28日の深夜に自宅で左足の薬指をぶつけて骨折。負傷者リスト入りはしていないが、欠場が続いていた。3月の東京での開幕シリーズは体調不良で欠場したが、その後、骨折するまでは全試合に出場し、打率2割6分8厘、8本塁打、32打点、5盗塁としている。

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