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ドジャース、相手失策突いたドタバタ同点劇に「ミラクル」「味方がガードするんか」


ドジャースは劇的な展開でメッツを6-5で下しました。8回裏、一点ビハインドからパヘスのゴロをメッツの三塁手が捕手に悪送球し、メッツの投手ギャレットと捕手が衝突するというアクシデントが発生。これにより、三走スミスが本塁打を成功させ、同点に追いつきました。その後、コンフォートが勝ち越し適時打を放ちチームを勝利に導きました。この試合展開はSNSで「ミラクル」や「奇跡」と評されるなど、多くの注目を集めました。

ドジャース対メッツ 8回裏ドジャース2死一、二塁、コンフォートは勝ち越し適時打を放ち雄たけびを上げる(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-5メッツ>◇5日(日本時間6日)◇ドジャースタジアム

ドジャースは“ミラクル”とも言える相手失策で同点に追いつき、その後の逆転劇につなげた。

1点差まで追い上げた8回、なおも1死三塁でパヘスが三塁前にゴロを打った。メッツの三塁手が本塁に突っ込もうとした三走スミスを刺そうと捕手へ送球も、悪送球になりメッツの捕手が捕球できず。代わって本塁バックアップに入ったメッツ投手のギャレットが、送球をキャッチして三走をタッチしようと試みるも、ベース上に立っていた捕手と激突。タイミングはアウトの可能性があったが、味方同士でフォローを阻止する形となり、その間に三走スミスが生還した。

メッツにとって不運な形での失点となり、ギャレットはしばらく本塁付近に座り込んでいた。なおも2死一、二塁からコンフォートの左前適時打で勝ち越しに成功した。ドタバタ同点劇にSNSでは「ミラクルや」「わちゃわちゃしてる」「奇跡すぎる」「味方がガードするんか」といった声が寄せられた。

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