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【オリックス】山岡泰輔が絶体絶命のピンチを2者連続三振で火消し、岸田監督「素晴らしかった」


オリックスは広島を4-3で下し、日本生命セ・パ交流戦の初戦で2連勝を達成しました。特に第7回のピンチでは、オリックスの山岡泰輔投手が「縦スライダー」で連続空振り三振を奪い、危機を乗り越えました。この結果、エスピノーザ投手は17試合ぶりの勝ち星を得ることができました。試合後、岸田護監督は山岡の投球を絶賛し、エスピノーザも感謝の意を表しました。オリックスはこの勝利により、リーグ2位に浮上しました。次は甲子園での阪神3連戦が待っています。

オリックス対広島 7回表広島1死二、三塁、厳しい場面で登場するオリックス山岡(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-3広島>◇5日◇京セラドーム大阪

オリックス山岡泰輔投手(29)が代名詞の「縦スライダー」で絶体絶命のピンチを抑えた。

1点リードの7回。3番手古田島成龍投手(25)が1死二、三塁のピンチを招き、4番手でマウンドに上がった。広島の4番末包、5番坂倉を2者連続空振り三振。「エスピ(先発のエスピノーザ)に勝ちがついてなくて。先発やっていたのでその気持ちはわかりますし、勝ちが付いてよかった」。助っ人右腕に17試合ぶり白星を届けた。

岸田護監督(44)は「あそこは素晴らしかったですね。三振を取ってこいというところで送り出したんですけど、さすがでしたね」と絶賛。勝ち投手の権利を手に降板し、ベンチで見守っていたアンダーソン・エスピノーザ投手(27)も「心臓が止まりそうだったよ。『本当に素晴らしい投手ですね』と声をかけさせてもらった。チームのための仕事という感じでした」と感謝した。チームも交流戦最初のカードで2連勝を飾り、2位に浮上。明日6日からは甲子園で阪神3連戦を迎える。

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