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【日本代表】「人生で一番緊張」俵積田晃太“シフト”で縦突破の機会与えられ「通用するところも」


ワールドカップ北中米大会アジア最終予選のオーストラリア戦で、日本代表のMF俵積田晃太がA代表デビューを果たし、存在感を示しました。右ウイングバックとしてデビューした俵積田は、試合中「人生で一番緊張した」と述べつつも、監督から縦突破の重要性をアドバイスされ、それに応える形で積極的に縦へ攻め込みました。彼のプレーは“俵積田シフト”と呼ばれるほどで、初戦から一定の手応えを感じたと語っています。しかし、「決定的な仕事が少なかった」と自己評価し、さらなる成長と経験を重ねる決意を表明しました。また、同試合でMF平河とDF関根もA代表デビューを果たし、共にチームの新戦力としての役割を果たしました。

俵積田晃太(2025年撮影)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:オーストラリア1-0日本>◇5日◇C組◇第9戦◇パース

MF平河、MF俵積田、DF関根の3人が、A代表デビューを果たした。右ウイングバックで先発した平河は、MF鈴木唯との好連係で何度もサイドを突破。3バックの一角(右)を務めた関根は落ち着いた対応で守り、攻撃にも関わる持ち前のプレーを見せた。

平河とともに初招集で即先発となった俵積田も「人生で一番緊張した」という中で存在感を示した。森保監督からJリーグで縦突破が減っていることを指摘され「縦の方が相手が怖がるよ」とアドバイスを受けたという21歳は「まず縦にガンガン行こうっていう気持ちでいった」。“俵積田シフト”とも言える形で単独突破の機会が与えられた初戦は「通用するところもあった」と一定の手応えを得るものになった。ただ、決定的な仕事が少なかったことには反省。「いろんなことを盗んで、もっとレベルアップしなきゃいけない」とさらなる成長を誓った。

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