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【日本代表】デビュー戦フル出場の平河悠「最後に失点して0―1で終わるのもサッカー」成長誓う


日本代表は、ワールドカップ北中米大会アジア最終予選でオーストラリア相手に0-1で敗れました。この試合で代表デビューを果たしたMF平河悠は、試合後に中盤からの後半においてアタッキングゾーンにおける攻撃回数とシュート数を増やすべきだったと反省の弁を述べました。また、後半開始時には森保一監督から、デビューを飾った俵積田晃太とともに高い位置取りを求められました。試合は終了間際に失点し、勝利には結びつかなかったものの、平河は個人的な成長を目指す決意を新たにしました。

オーストラリア戦に臨む日本代表(AP)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:オーストラリア1-0日本>◇5日◇C組◇第9戦◇パース

FIFAランキング15位の日本が、ワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で初黒星を喫した。MF平河悠(24=ブリストル・シティー)が代表デビュー戦を振り返った。

右ウイングバックで先発しフル出場した。「ミドルゾーンまで運べた中で、アタッキングゾーンでの回数を増やすことだったり、シュート本数を増やすことはチームの課題として見つかった。チームを活性化できればよかった」と反省を口にした。

後半開始時に森保一監督から、初出場の俵積田晃太(21=FC東京)とともに指示を送られた。「特徴を、タワラも自分も出して欲しいと。高い位置を取って欲しいと言われていた」と明かした。

終了間際の失点で0-1で敗戦。体を張ったが、勝利には結びつかなかった。初の代表戦を終えて「最後失点して、0-1で終わるのもサッカーの1つ。試合を重ねて、個人的に成長できるようにしたい」と前を向いた。

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