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【日本代表】初黒星に森保監督は「悔しい、残念な結果」次戦での勝利へ「最善最高の準備を」


オーストラリアで行われた2026年FIFAワールドカップ北中米大会アジア最終予選で、日本代表はオーストラリアに0-1で敗れました。試合後、森保一監督は「非常に悔しい、残念な結果」と述べ、新戦力の起用についてチームの準備と選手たちの取り組みを評価しました。日本はすでにW杯出場を決めており、新メンバーを試す場として試合に臨んでいましたが、ゴールを奪えませんでした。次は10日に控えるインドネシア戦で勝利を目指し、森保監督は「最善最高の準備」で勝利を約束しました。

オーストラリア対日本 試合を見つめる森保監督(AP)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:オーストラリア1-0日本>◇5日◇C組◇第9戦◇パース

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、日本代表がオーストラリアに0-1で敗れた。

森保一監督(56)はこの試合を振り返って、まず「非常に悔しい、残念な結果になった」と口にした。

世界最速でのW杯出場を決めている日本は、新戦力を起用して臨んだが、最後まで得点が奪えなかった。指揮官はメンバー起用について「練習からギラギラ感をもって、自分の良さを最大限発揮する、チームとしても日本らしく戦うと最高の準備をしてくれたので」と抜てきを説明。選手たちの取り組みを評価しての起用だったと明かした。

10日には最終予選ラストマッチとなるインドネシア戦(パナスタ)が控える。中4日での一戦に向けては「最終予選を無敗できていたので継続したかったが、もう時間は戻ってこない。次の試合、ホームで勝って締めくくれるように、最善最高の準備をしていきたい」と話し、勝利で締めくくることを約束した。

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