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【オリックス】エスピノーザ、昨季7月以来17戦ぶり白星!頓宮裕真が気迫の中越え二塁打で逆転


オリックスが広島を4-3で下し、日本生命セ・パ交流戦のカードを2連勝で飾りました。先発のエスピノーザ投手は5回2/3を投げ、3失点ながら勝利投手となりました。打線は、初回に杉沢外野手がプロ初打点となる2点タイムリーツーベースを放ち先制。試合は中盤まで接戦が続き、4回に2失策で一度は逆転を許すも、その後すぐに打撃で挽回しました。リリーフ陣も粘り強く、6回以降のピンチを無失点で抑え、終始1点差を守り抜きました。中継ぎの山田、古田島、ペルドモの各投手が重要な局面で的確な投球を見せ、勝利に貢献しました。

オリックス対広島 先発するオリックスのエスピノーザ(撮影・和賀正仁)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-3広島>◇5日◇京セラドーム大阪

オリックスが交流戦最初のカードを2連勝で飾った。先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)が5回2/3を8安打3失点(自責2)で昨季7月7日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来、17戦ぶり白星を挙げた。

打線は0-0の初回、2死満塁から3年目の杉沢龍外野手(25)が広島アドゥワから中前へ2点適時二塁打を放ち、先制。プロ初打点をマークした。2-3と1点を追う5回には先頭の野口智哉内野手(25)が左中間へ二塁打。広岡大志内野手(28)も中前打で続き、西川龍馬外野手(30)の中犠飛で同点とした。なお2死二塁で4番頓宮裕真捕手(28)が右中間へ勝ち越しの適時二塁打を決めた。4回に内野の2失策で勝ち越しを許すも、バットで取り返した。

6回からは再三のピンチも、中継ぎ陣が踏ん張った。1点差の6回、エスピノーザが2安打で2死一、三塁とし、2番手の山田修義投手(33)に交代。矢野を二ゴロに仕留めた。4-3の7回は3番手古田島成龍投手(25)が四球と左翼線への二塁打を許し、1死一、三塁。代わった山岡泰輔投手(29)が末包、坂倉を2者連続縦スライダーで空振り三振。火消しに成功した。8回はルイス・ペルドモ投手(32)が1死二、三塁のピンチも、最後は羽月を二ゴロに仕留めた。

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