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長谷川滋利氏、ベッツの暗闇での負傷を実体験「そんなことある?って言ってたら」


元マリナーズで現在はオリックスのシニアアドバイザーを務める長谷川滋利氏が、ドジャースのムーキー・ベッツ選手の負傷についてコメントした。ベッツは自宅で左足の薬指を骨折し、監督のデーブ・ロバーツは「靴を履くのも辛そう」と述べたが、メッツ戦で復帰し、2安打を記録した。長谷川氏は自身も似た経験を持ち、ジョーク交じりに他人事ではないと語った。長谷川氏は、日本のプロ野球オリックスからMLBに移籍し、エンゼルスとマリナーズで活躍し、517試合に登板した。

長谷川滋利氏(2019年6月14日撮影)

<ドジャース-メッツ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

元マリナーズで現在はオリックスのシニアアドバイザー(SA)を務める長谷川滋利氏(56)が、ムーキー・ベッツ内野手(32)の負傷に言及した。

ベッツは5月28日(同29日)の深夜、自宅で暗闇の中トイレに向かおうとした際に左足の薬指をぶつけて骨折。デーブ・ロバーツ監督(52)によると、「靴を履くのも辛そうだった」という。ベッツは3日(同4日)のメッツ戦から復帰。患部付近に自打球が直撃したが、2安打を放った。

珍しい形での負傷に、「SPOTV NOW」で解説を務めた長谷川氏は「ぼく冗談でね、周りに『そんなことある?』って言ってたら、3日くらい前にぶつけました。折れませんでしたけど」と実体験を告白。「あんまりそういうことを言うもんじゃないですね」と苦笑いだった。

長谷川氏は東洋大姫路から立命大を経て、90年ドラフト1位でオリックスへ入団。97年からエンゼルスでプレーし、02年にマリナーズへ移籍した。MLB通算517登板。

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