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早大が3連覇 主将の小沢周平「魚雷バットは合っていた」3割7分7厘の自己最高成績/一問一答


東京6大学野球の優勝決定戦で、早稲田大学(早大)が明治大学(明大)を6-5で制し、リーグ3連覇を達成した。この試合でのポイントは、5回裏に寺尾の中前適時打で二塁走者の小沢が生還し、チームに流れを作ったことだ。小沢周平主将は試合後のインタビューで、プレッシャーの中でもチームがいい雰囲気で練習してきたと述べ、シーズンを通して自己最高成績を残せたのは仲間たちのサポートのおかげだと感謝を述べた。彼は日本一を目指し、一戦一戦に全力で取り組む決意を語った。

明大対早大 5回裏早大1死二、三塁、寺尾の中前適時打で二塁走者小沢が生還しガッツポーズする(撮影・柴田隆二)

<東京6大学野球:明大5-6早大>◇優勝決定戦◇4日◇神宮

早大が明大との2季連続となる優勝決定戦を制し、リーグ3連覇。通算49度目の優勝を飾った。主将の小沢周平内野手(4年=健大高崎)の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-チームの雰囲気はどうだった

小沢 負けられない状況だったので、プレッシャーの中で練習もいい雰囲気でできていましたので、絶対勝てると思ってやっていました。

-今日は初回に二塁打など勝利に貢献した

小沢 後ろの前田が頼りなるバッターなので、何とかつなごうと思って、いい結果になったと思います。

-今シーズンは。3割7分7厘という自己最高成績です

小沢 周りにいるバッターがいいので、自分で勝負してくれるので、周りに感謝です。

-魚雷バットは性に合っていたか?

小沢 はい、合ってました。

-日本一への抱負は

小沢 まだ長い道のりがあると思うので、一戦必勝で全員の力を合わせて戦っていきたいなと思います。

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