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早大の小宮山悟監督が3連覇を果たした選手たちを絶賛「彼らを思い切り褒めたいと思います」


早稲田大学の小宮山悟監督は、東京6大学野球リーグでの3連覇を果たしたチームの選手たちを称賛しました。特にエース投手の伊藤樹選手について、負傷を乗り越えながらも連勝を支えたことを評価しました。チームは明治大学との優勝決定戦で6-5で勝利し、大会の代表として全日本大学選手権への出場権を獲得しました。小宮山監督は、昨年苦杯を舐めた決勝戦を超え、今年こそ優勝を目指すという強い意欲を示しました。

早大・小宮山悟監督(2025年6月1日撮影)

<東京6大学野球:早大6-5明大>◇優勝決定戦◇4日◇神宮

早大の小宮山悟監督(59)が、選手たちを褒めちぎった。明大2回戦から破竹の5連勝で3連覇を成し遂げたことを振られ「あの破竹ではなく、怒涛の5連勝ということで、よろしくお願い致します」と力を込めた。

いずれもエース伊藤樹(4年=仙台育英)を登板させて白星を続けたことに「立教戦でアクシデントがあって、人さし指と中指に両方の豆をつぶすことがあった。思うように投げられなかったんですけども、そこからよく立ち直ったと思います。すごいです」と感嘆した。

リーグ戦は明大が序盤、中盤と連勝を進む展開にも「負けられないという状況になってから、やっぱりチームが小沢キャプテン中心に1つにまとまってた。『負けるもんか』っていう思いが安部球場に充満してましたので。今日こうして3連覇を成し遂げましたので、彼らを思い切り褒めたいと思います」と話した。

東京6大学の代表として、全日本大学大学選手権へと駒を進めた。「昨年の決勝戦で苦汁をなめた青山学院はまた東都で代表で出ますので、当たるとしたらもう決勝以外ないので。我々も決勝の舞台へ勝ち上がれるように、しっかりと準備をして臨みたいと思います」と意気込んだ。

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