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ロバーツ監督「粘り強さをチーム全体から感じられた」大谷翔平は無安打もサヨナラ勝ちで連敗脱出


ドジャースの大谷翔平は、メッツ戦で3打数無安打ながら2四球と健闘し、チームのサヨナラ勝ちに貢献しました。試合は5-4の9回にマンシーの同点本塁打に続き、延長10回にフリーマンの適時打で決着。先発のカーショー投手は4回2/3を投げ5失点で降板も、終盤に打線が力を見せました。ロバーツ監督は選手の粘り強さを讃え、カーショーの今後の復調に期待を寄せました。

1回に打席に入るドジャース大谷翔平(ロイター)

<ドジャース6-5メッツ>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)は、3打数無安打2四球でノーヒットに終わったが、チームはサヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。

5-4の9回無死、6番マンシーのこの日2本目となる本塁打で同点とすると、延長10回に3番フリーマンの適時打で試合を決めた。

先発の左腕クレイトン・カーショー投手(37)は4回2/3を投げ、6安打5失点で降板。打線が終盤で奮起し、勝敗はつかなかった。 ロバーツ監督はチームの戦いぶりについて、「大きな一打もあったし、粘り強さをチーム全体から感じられたのは非常に良かった」と、選手をたたえた。

また、今季3度目の先発となったカーショーについては「長いブランクがあったし、これから徐々に感覚を取り戻してくれると思う。今日のカーブのような状態(制球難)は続かないはず。スライダーや速球のコマンドも良くなっていくことを期待している」と語った。

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