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大谷翔平、3打数ノーヒットも2四球でサヨナラ勝ち呼ぶ 延長戦で申告敬遠もフリーマンが劇打


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、メッツとの試合でスタメン出場しました。大谷は「1番DH」として3打数ノーヒットながらも、2四球によって試合の流れを変える役割を果たしました。試合中に重要な場面での出塁が、最終的にチームをサヨナラ勝利に導く要因となりました。彼のこの日最後の打席では、延長10回に無死二塁の場面で申告敬遠され、その後フリーマンがサヨナラ打を放ちました。この試合で大谷の打率は.288を記録し、本塁打数がメジャートップタイの23本となり、OPSは1.039に達しました。大谷の打撃成績は依然として印象的なものが続いており、彼のパフォーマンスはチームの勝利に大きく貢献しています。

試合に臨むドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース6-5メッツ>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。3打数ノーヒットも2四球でサヨナラ勝ちを呼んだ。

第1打席は右腕メギルと対戦。カウント1-2から外角の際どい直球を見送ったが、球審はストライク判定で見逃し三振に倒れた。大谷は微妙な表情を浮かべてベンチへ引き揚げた。

第2打席は4-1の2回2死、カウント2-2から外角高めの直球を打ち上げ、左飛に倒れた。

第3打席は4-5の5回1死、カウント2-2から外角のチェンジアップで空振り三振に倒れた。

第4打席は4-5の8回無死で、元西武の右腕ギャレットと対戦。フルカウントから内角低めの直球を見極め、四球で出塁した。

大谷は続くベッツの中前打で二進すると、捕逸で三塁へ進塁したが、T・ヘルナンデスの三ゴロで走塁死した。

第5打席は延長10回タイブレークの無死二塁、申告敬遠で出塁。1死一、二塁からフリーマンがサヨナラ打を放った。

これで打率は2割8分8厘、メジャートップタイの23本塁打、39打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)1.039とした。

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