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ドジャースが連夜の延長戦で執念の劇的サヨナラ勝ち 土壇場で痛恨エラーのマンシーが起死回生弾


ドジャースはメッツとの試合で、延長戦の末にサヨナラ勝ちを収めました。先発のクレイトン・カーショーが初回に1失点するも、ドジャース打線がその裏に4得点を挙げ逆転。しかし、カーショーが再び失点し、巻き返される展開となりました。9回にマックス・マンシーが同点ソロを放って延長戦に持ち込み、10回に1点を奪って勝利しました。カーショーは92球を投げ、6安打3四球5失点(自責3)でした。大谷翔平は第4打席まで見逃し三振、左飛、空振り三振、四球、申告敬遠と結果を残せませんでした。また、復帰したムーキー・ベッツが安打を記録しました。

試合に臨むドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-メッツ>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが延長戦でメッツにサヨナラ勝ちを飾った。

先発のクレイトン・カーショー投手(37)が初回に1失点するも、その裏にフレディ・フリーマン内野手(35)やマックス・マンシー内野手(34)の8号2ランなどで一挙4得点。だが、カーショーが3回にメッツのソトに2ランを浴び、5回にはマンシーの失策も絡んで逆転を許した。

打線は4-5の8回に無死二、三塁の好機を逃すなど重苦しい展開だったが、9回にマンシーの9号同点ソロで延長戦に持ち込むと、延長10回に1点を奪って勝利した。

カーショーは今季最多の92球を投じ、6安打3四球5失点(自責3)2奪三振。289日の白星は逃した。

大谷翔平投手(30)は第4打席まで見逃し三振、左飛、空振り三振、四球、申告敬遠。

左足のつま先を骨折していたムーキー・ベッツ内野手(32)は、5月28日(同29日)ガーディアンズ戦以来の出場。復帰後の第1打席から安打を放った。

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