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【日本ハム】佐藤輝明切り!斎藤友貴哉のスクランブル快投に元同僚のあの人が「ナイス」


日本ハムの斎藤友貴哉投手が、セ・パ交流戦で阪神と対戦。予期せぬ3回での緊急登板ながら、156キロの速球を駆使して阪神の打者を打ち取り、チームのピンチを救った。元同僚の江越大賀氏もインスタグラムで彼の功績を称賛した。斎藤はその後もストレートとスプリットを効果的に投じ、1回2/3を無失点で切り抜け、試合を引き締めた。江越と斎藤は2023年にトレードで日本ハムに加入した同士で、その関係も話題に。

日本ハム対阪神 3回表阪神1死二塁、日本ハム2番手でマウンドに上がる斎藤(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-阪神>◇3日◇エスコンフィールド

緊急登板した日本ハム斎藤友貴哉投手(30)の気迫のこもった投球を、ある元同僚が絶賛した。

0-0の3回1死二塁、先発古林睿煬投手(24)が急きょ降板。斎藤はブルペン内でアップのためダッシュを数回して、数球投げてからマウンドに向かった。

決して満足な準備ができたとは思えないが、まず阪神中野を低めの156キロストレートで遊ゴロに打ち取った。森下には四球を与えたが、4番佐藤輝明内野手(26)を158キロのストレートで一ゴロに打ち取った。

このシーンに、昨季まで日本ハムに在籍し現在、阪神「野球振興室」アカデミーコーチを務める江越大賀氏(32)が反応。インスタグラムのストーリーズで、斎藤が抑えた画像に「友貴哉ナイス」とのコメントを添え、紹介した。

斎藤は4回も先頭の大山に左前打を許したが、ヘルナンデスを147キロスプリットで空振り三振、豊田を147キロスプリットで中飛、木浪をカウント2-2から147キロスプリットで見逃し三振に切って取る快投。1回2/3無失点とチームのピンチを救った。

ちなみに、江越と斎藤は23年に一緒にトレードで日本ハム入りした間柄でもある。

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