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阪神藤川監督「振り返る要素まだない」中日井上監督「皮算用ばかり」/セ6球団監督の前半戦総括


プロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が3日に開幕するにあたり、セ・リーグ各球団の監督たちが序盤戦の総括と交流戦に向けた意気込みを語りました。阪神の藤川監督はまだ振り返る段階ではないとし、交流戦に集中する考えを示しました。DeNAの三浦監督はDH制がポイントで誰を指名打者にするかが重要と述べます。巨人の阿部監督は若手選手の活躍を評価し、勝ちに導く役割を強調しました。広島の新井監督は若手の台頭による攻撃力の向上を期待しています。中日の井上監督は故障者が多い中での戦いぶりを評価し、課題は残るものの奮闘を称賛しました。ヤクルトの高津監督は得点力の向上を目指し、交流戦ならではの工夫を凝らす意向を示しています。

プロ野球は3日に「日本生命セ・パ交流戦」が開幕する。各球団の監督が序盤戦の総括とともに、交流戦に向けた意気込みやポイントを挙げた。

   ◇     ◇     ◇  

▽阪神藤川監督 (リーグ戦を)振り返る要素は、私自身まだない。これから交流戦のことを考えていくことに尽きます。

▽DeNA三浦監督 少しずつ出来てきていることは増えてきた。DH制で9試合、誰をDHにするかがポイントになる。

▽巨人阿部監督 若い選手が頑張ってくれている。試合に出続ける難しさをみんな感じているはず。その中で勝たせるのが僕の仕事。

▽広島新井監督 主力が離脱したけど若手が頑張ってくれた。攻撃力は少しずつ上がってきている。(交流戦は)ひとつのポイント。

▽中日井上監督 故障者もいて、皮算用ばかりしていた自分がいたが、借金3。このメンツでよくみんな戦ってくれている。

▽ヤクルト高津監督 今は大量得点は難しい状況。交流戦はDH制など違ってくるが、知恵を出し合って1点ずつ取る形を見せたい。

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