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【データ】鹿島が8年ぶり首位ターン 直近10シーズンの前半戦首位チームの最終順位は?


鹿島アントラーズは5月31日、アウェーでガンバ大阪を1-0で下し、勝ち点40でJ1前半戦を首位で折り返しました。これは、2017年以来8年ぶりの快挙です。鹿島は、シーズン初めに3連敗を喫したものの、それ以降7連勝を記録し、13勝1分け5敗という成績で第19節を終えました。この結果、2位京都サンガFCに勝ち点6差をつけています。過去10年のデータでは、前半戦首位チームの多くがシーズン終了時にトップ3入りしており、今後の鹿島にも期待がかかります。なお、近年のコロナ禍の影響で一部日程が変更された年もありました。

G大阪対鹿島 勝利をサポーターと祝う鹿島イレブン(撮影・宮崎幸一)

<明治安田J1:G大阪0-1鹿島>◇5月31日◇第19節◇パナスタ

鹿島アントラーズがアウェーでガンバ大阪に1-0で競り勝ち、勝ち点40として前半戦を首位で折り返した。1試合消化の多い2位京都サンガFCとは勝ち点6差。鹿島の首位ターンは2017年以来8年ぶりとなった。

19チームとの今季1回目の対戦を終えて13勝1分け5敗。第8節から3連敗を喫したが、その後に7連勝と巻き返した。

2シーズン制だった2015、16年を除く直近10シーズンの前半戦首位チームの最終順位は以下の通り。

2013年 広島  優勝

2014年 浦和  2位

2015年(2ステージ制)

2016年(2ステージ制)

2017年 鹿島  2位

2018年 広島  2位

2019年 東京  2位

2020年※川崎F 優勝

2021年※川崎F 優勝

2022年 横浜  優勝

2023年※横浜  2位

2024年 町田  3位

全てトップ3入り。優勝が4チーム、2位が5チーム。J1初昇格で史上初めて首位ターンを決めた昨季の町田が3位だった。

【注】20、21年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で日程変更あり。23年の横浜は暫定首位で、1試合未消化の神戸(最終的に優勝)と勝ち点3差で折り返し

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