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【オリックス】「神戸シリーズ」初戦は今季5度目のサヨナラ勝ち!野口サヨナラ弾


オリックスは西武を相手に3-2で劇的なサヨナラ勝ちを収め、今季5度目のサヨナラ勝ちで3位西武とのゲーム差を1に広げた。試合は5回に西川龍馬の2点適時打で先制したが、先発の宮城大弥は7回に同点を許した。それでも、8回以降はペルドモとマチャドが無失点に抑え、試合は延長戦へと突入。試合前には阪神・淡路大震災から30年を記念し、懐かしい95年時のブルーウェーブのユニホームが復刻され、イチロー氏のビデオメッセージも流された。また、5回終了後には花火が打ち上げられ、観客を楽しませた。

オリックス対西武 10回表西武2死二、三塁、ネビンを空振り三振に抑えガッツポーズをする山岡(撮影・石井愛子)

<オリックス3-2西武>◇31日◇ほっともっと神戸

2位オリックスは今季5度目のサヨナラ勝ちで、3位西武とのゲーム差を1に広げた。

打線は0-0の5回。2死から2者連続四球で一、二塁とし、2番西川龍馬外野手(30)が西武今井の2球目、高めのスライダーを左中間へ2点適時打を放った。

2点の援護をもらった先発の宮城大弥投手(23)は6回まで4安打無失点、8奪三振の快投。90キロ台のスローカーブから150キロ超えの直球まで緩急を自在に操った。

だが、7回に突如つかまった。セデーニョと古賀悠に連打を浴び、四球で2死満塁。代打外崎に中前に2点適時打を許し、同点とされた。8回からはルイス・ペルドモ投手(32)、9回アンドレス・マチャド投手(32)と無失点でつなぎ、延長戦に持ち込んだ。

この日は「神戸シリーズ2025~がんばろうKOBE30th~」の初戦。95年の阪神・淡路大震災から30年のシーズンで、ナインはブルーウェーブ時代の95年復刻ユニホームを着用した。試合前にはイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)のビデオメッセージも放映され、5回終了後には花火も打ち上げられた。神戸の夜空を、劇的な勝利で飾った。

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